肌の乾燥対策に洗顔石鹸選びも必要

肌が衰え始めるのに最初は、カサカサっと乾燥してくるところからです。

なんとなく、化粧水の浸透が悪くなったかな?と思ったら、だんだん肌のクスミが酷くなり、手で触って見るとゴワゴワとした肌触り。
カサカサから、ゴワゴワです。(-。-;)

 

ココまで来ると慌てて、肌が乾燥したのだとばかりに保湿を行ってみたりしますが、ちょっと手遅れかな?
だって、乾燥した肌は古い角質で、分厚くなっているからです。
角質が邪魔をして、折角の保湿成分も肌に入ってくれません。

 

分厚くなった角質(角質肥満)を、ピーリング石けんで落とし、充分な保湿を行ってあげることがケアの基本となります。

 

ところで。
その昔江戸時代の人は、お米のぬか袋を持って銭湯に行ったと言います。
米ぬかの洗浄力は、「γグロブリン」というタンパク質が界面活性剤の役割を果たして、皮脂の油を優しく落としてくれていたのです。

 

そう言えば、お米のとぎ汁でシンクを洗うとピカピカになることから、納得させられるものがあります。『江戸時代の人はお化粧しないから、簡単に取れたのよ』と、安直に言い放つことはできません。

 

また、お米の中には、ビタミンB1、B2,B3(ナイアシン)と呼ばれる若返りのビタミンが含まれています。ビタミンBを助けたり、肌荒れを防ぐビタミンEも含まれているのです。

 

カサついて、硬くなった肌が気になる方におススメなのは、天然の洗浄力に恵まれた米ぬか成分の入った石けんです。

 

実は、お米のぬか袋を100年以上作りつづけたお店から、米ぬかを配合した洗顔石鹸があります。

 

『紫紺乃米 化粧落とし洗顔石鹸』という名前のとおり、メイクを落とすほどの力がありながら、潤いをキープさせるための保湿成分が配合されています。
天然のお米の美肌効果と、30%を入れ込んだ保湿成分が魅力です。

 

気がついたら、ゴワゴワ、カサカサだったという生活からサヨナラしませんか?

  • 落とすべき汚れをしっかり落とし
  • リピジュアRなどの保湿成分と、古代米、黒大豆由来の天然保湿成分を肌に入れ込み
  • 米ヌカに配合されている、肌のバリア機能成分であるセラミドで、しっかり蓋を
ができる石鹸です。

 

また、必要以上に洗浄成分が、肌奥に入り込みダメージを与えることを防ぐ働きもあります。

 

保湿洗顔にこだわるなら、我が先祖に学んだ米ぬか洗顔がいいですよ。

 

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