洗顔は保湿力を促すけど、保湿力を失うこともある

保湿力を養うには先ずは、不要な老廃物を出すことからというのが私の言いたいところです。
体が潤わないのは、汗を充分にかいていない、リンパの流れが滞っている、朝の習慣が不規則と言ったことが積み重なって、貯め込むべき水分の場所が確保できないからです。
顔だって同じ。

 

乾燥肌の人も洗顔で、不要になった角質(垢)や外気の汚れを毎日取り続けることは、健康な肌を保つ上で必要なことです。
新陳代謝を促し、肌の入り口が洗顔で綺麗になると、スキンケアの浸透も違ってきます。
ただ、洗顔時の刺激がさらに乾燥させてしまう、逆の作用もあります。
石鹸とタオル

 

 

洗顔料のpHは、年齢、肌質毎に決める

洗顔で気をつけるべきことは、洗顔料の刺激と洗顔時の肌摩擦です。
洗顔料に関しては、年齢と共に減少する皮脂分泌を考慮して、pHの値を調節しながら、肌乾燥を和らげることができます。

 

アルカリ性、中性、酸性などを、pHといいます。
人の肌は弱酸性であると言われています。
肌力がある若い肌は、弱アルカリ性の洗顔料を使用しても、酸性の皮脂がすぐに顔を覆うので元に戻りますが、加齢や乾燥している肌だと、時間がかかります。
顔を洗った後、つっぱり感が長い人は、該当します。

 

弱アルカリ性の肌は、雑菌の居心地の良い状態となり、乾燥肌の人はアルカリに傾いている方が多いと言えます。
つっぱり感が残る人は、洗顔料を弱酸性にするのが望ましいのです。
石鹸とタオル

 

 

泡洗顔が良いとされる本当の意味

洗顔する時は、よく言われているように泡洗顔が望ましくなります。
泡が手と顔の摩擦を和らげるとか、小さな泡が毛穴の中に入って汚れを良く落とすとか言われています。

 

でも、泡洗顔が良いと言う大きな理由は、洗顔料の原液が直接肌に触れないことにあります。

 

時間がない朝、直接手に石鹸や洗顔フォーム、洗顔ジェルをつけて、そのまま水で薄めることなく洗ってしまう方がいます。
洗顔料の原液に近いものが、顔に直接触れると、なかなかヌルつきがとれないためにすすぎで何度も顔を擦ってしまいます。予想外に肌負担が大きいのです。

 

洗顔ネット不要の石鹸であっても、手の中で泡を充分に作って洗顔することで、毎日の積み重なる負担は半減するはずです。
洗顔石鹸の泡

 

 

洗浄力の減少加味しながら、顔に載せるタイミングをずらす

洗顔フォームやジェルなどは、わかりませんが、石鹸の場合は汚れを含むと、洗浄能力が落ちると言う性質があります。
汚れた手を洗う時に、何度も石鹸をつけながら洗ったことがある方なら、納得できるはずです。

 

この性質を利用して、顔の皮膚の薄いところ、皮脂分泌がないところ、カサついている所は、後から洗顔料を載せていきます。
逆に、毛穴が黒ずんでいる、皮脂分泌が激しいところは、1番先です。

 

最初はTゾーンと呼ばれる部分に泡をのせ、目の周りと口の周りを避けて顔全体に延ばしていきます。

 

皮脂が良く出る鼻の上を丁寧に、中指で縦に上下させながら汚れを落としていきます。
おでこも同様に、人差し指、中指、薬指の指の腹を使って上下に動かして、額に横じわを作らないように配慮します。

 

頬は指の腹を全体を使って羅線を描くように下から上に持ち上げながら、汚れをおとします。

 

口の回りも中指と薬指で下から上に、ほうれい線は顎からこめかみに向かって斜めに下から上にと洗っていきます。

 

最後に目の周りを、目頭、瞼、目の下の順で、指を内側から外側に向けて優しくタッチさせながら洗います。
洗面台

 

 

すすぎは水の温度と、摩擦に気をつける

すすぎの水の温度は、洗面ボールに手をつけて引き上げた時に、直ぐにひやりと冷めるくらいの温度(32度)ぐらいがベストです。

 

この温度は、冷たい水に洗浄力は溶けださないためにすすぎに時間がかかります。
逆に、熱湯だと顔の水分を奪って乾燥させてしまうからです。

 

洗顔料のヌルつきが無くなるまで、手を下から上に水圧で洗うぐらいの気持ちで、すすいでいきます。

 

すすぎの回数を指定する方がいますが、洗顔料によっては直ぐにヌルつきがとれるものや、逆に膜を実感するものなどもあります。
一概に決めないで、洗顔料毎の説明書に従った方が、良いかと思います。

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