茶カテキンが紫外線による肌のダメージから守る

幕末、1860年に創業した、老舗日本茶メーカー、辻利一本店の抹茶を使った石鹸を、見つけました。
深緑のその色と、京都宇治の名茶という固定観念に、すっかり気分は高揚。
たとえ毎日、お茶を飲まなくなったとしても、日本人の血には日本茶に対して反応するようにできているようです。
その石鹸の名前は、『KIBIKIのプレミアム・フェイシャル・アミノソープ』です。

 

KIBIKIアミノ石鹸

 

この頃、お茶に含まれる茶カテキンが何やら、健康に良さそうだとか、ダイエットや美肌に期待できそうといった事を良く効きます。

 

茶カテキンは、ワインなどと同じポリフェノールの一種で、その抗酸化力の高さはダントツなのです。

 

ところで抗酸化ってご存知でしょうか?
人間が呼吸によって取り込む酸素が、体内で「活性酸素」に変化します。
活性酸素は体内で重要な働きをするのですが、増えすぎると体の組織に悪影響を及ぼすのです。肌の衰えも活性酸素が影響していて、シミ、シワ、たるみなどの原因となっています。
こうした活性酸素を、退治する働きを抗酸化と言っています。

 

茶カテキンの抗酸化力は、高いと言われているビタミンCの約2倍も持っています。
肌に紫外線があたったり、喫煙、ストレスを溜めると、新たに活性酸素は作られ始めます。
日頃から抗酸化物質で、肌をガードしておく必要があるのです。

 

さらに抹茶に含まれるミネラルやアミノ酸が、肌のハリや潤いを回復させるものであると専門家も認めています。

 

茶カテキンを成分としたお茶石鹸を、多くのコスメメーカーがこぞって作るのは、こうした光老化対策に優れているからなのですね。

 

特に、KIBIKIの抹茶石鹸に私が惹かれたのは、毛穴の汚れをスッキリさせると言いながら、皮膚常在菌を大切にしていることです。
洗浄力を重視すれば、おのずと、皮膚に住んでいる常在菌も洗い流されてしまいます。常在菌を大切にすれば、毛穴の汚れも、古い角質も充分取り除くことが望めません。

 

洗浄力と常在菌は相反するものって、ずっと思ったいましたので、『面白いな』と感じたのです。

 

石鹸による朝洗顔を嫌がる女子の多くの意見は、洗顔で常在菌が洗い流されるために、乾燥肌をひきおこすという理由なのです。

 

KIBIKIでは、常在菌を失わないための対策として、石鹸を使わないアミノソープにしています。
さらに、ヒアルロン酸などの保湿成分を配合して、プラスアルファの元気を肌に与えてくれているのです。

 

KIBIKIアミノソープで洗顔したら、洗顔したのにもかかわらず、まるで何事もなかったような皮膚感覚。
顔を洗ったら、ちょっぴりつっぱるのが当たり前、なんて思っていたけど、随分楽だわという感覚になるはずです。
そんなことの連続が、皮膚常在菌のバランスを良くさせて、次第に肌の潤いも増して行くのを実感できますよ。

 

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